まずは練りの作業を行い、独特のコシをだします。 |
鍛え上がった生地を練って団子状にまとめます。そして、熟成させます。 |
トントンと生地を鍛えていきます。うどんのコシを決定する重要なポイントとなっていきます。機械ではとうてい無理だと考えるので、当店ではこの工程は、いつまでも「手打ち」にこだわっていきたいと思います。 |
仕上がった生地を麺切り包丁で切り生麺が出来上がります。 |
生麺を入れた時にお湯の温度が下がらないよう茹でていきます。 |
茹で上がった麺を冷水で洗い、表面のぬめりを取ります。この「締め」行程は、うどんののど越しを決定する重要なポイントとなっています。当店では常に冷水がでる設備を導入しています。 |
締めたあと1人前ずつに分けて置いていきます。 |
こうして打ち立てのうどんをみなさんに食べて頂いています。 |